みなさん、こんにちは!
交通事故治療、腰痛、肩の痛み、膝の痛みに特化し、取り組む
大阪市 大正区の整骨院 安田整骨院・鍼灸院です。
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冷え、低体温は万病の元ともいわれ、頭痛、肩こり、腰痛、腹痛、生理痛、不眠などの不快症状がでます。
冷えの症状を訴えるのは女性に多いです。
男性と女性と身体の作りが違っていて、女性の方が冷えやすい構造になっているからである。
●男性と女性の身体の違い
1、男性に比べ女性は、筋肉量が少ない。
身体が作り出す熱の4割は、筋肉によるものです。筋肉が動くことで熱産生され、身体が温まります。
しかし、女性は男性より筋肉が少ない上に、筋肉がつきにくい構造になっています。筋力の差で熱をつくり出す力が弱く、冷えやすいと言われています。
女性はダイエット等で食事の量を極端に減らしたり、野菜ばかり摂ったりし、摂取エネルギーを極端に制限する女性も多いのです。
過度なダイエットで栄養不足になり、もともと少ない筋肉がさらに減少し、熱産生能力がさらに落ちてしまいます。
2.月経・子宮・卵巣がある
女性には子宮や卵巣などの臓器や器官が存在しているため、腹部の血流が悪くなり熱が運ばれにくく、冷えやすくなります。
月経によって熱を運ぶ血液が多量に奪われるため、冷えやすくなっています。
女性は男性以上に冷えにくいカラダ作りが必要なのです。
冷えは不妊の原因にもなると、考えられています。血行不良や更年期にも関係していると考えられています。
冷えは女性だけではなく近年、男性の冷えも増えてきています。
男性は冷えに気付いてない隠れ冷え症の人が多くいます。
若い男性が冷えになる原因は運動不足による筋力の低下、ストレス、自律神経の乱れ、などの原因により、低体温になることが多いようです。
冷えによって、倦怠感など体の不調を感じている人も多いのです。
冷え対策には夜更かし型の生活リズムを改善し飲酒も多飲しないこと。
運動や厚着をして体を温めることなども有効。
トウガラシやショウガなど熱産生に繋がるものを食事に取り入れ、体の内側から温めるのも効果的。
生活のリズムを整えることで自律神経の乱れが整い、運動をすることによって筋力アップし、食事で体を温めることで冷え、低体温対策して冷え知らずの身体の作りをしましょう。
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